ラフプランの依頼を承ります。
依頼時に必要な書類等
1.敷地図コピー
2.案内図(地図)
3.敷地の写真(あれば)
4.地盤状況(状況のわかる資料があれば)
5.施主プロフィール
6.要望書
7.間取り等のイメージ
8.参考資料
全てが必要という訳ではありません。手持ちの資料で結構です。
ラフプランを提出します。
資料に基づき第1回目のプランを提出・説明します。
修正があれば、第2回目修正プランを提出します。
併せて、設計監理料の見積書も提出します。
設計契約を結びます。
ラフプランを確認していただき、設計方針が理解できた時点で
設計契約を結びます。
1.重要事項説明を行います。
2.契約書の内容を確認していただき、契約を結びます。
3.設計料の一部を着手金としてお支払い戴きます。
3回に分けてお支払い戴きます。
設計契約時 20%
実施設計完了時 50%
引渡時 30%
確認申請手数料、完了検査手数料その他申請手数料は別途です。
ラフプランを基に詳細プランを決定します。
プランの詳細な打合せを行い、プランを決定していきます。
設備・建材等も手配に時間がかかる物は早めに決定していきます。
1.配置図・平面図・立面図・仕上表・断面図を確認して戴きます。
2.基本図に基づき作成した詳細図を確認して戴きます。
3.設備図も確認して戴きます。
実施設計図を基に、施工業者(複数社)に見積依頼を行います。
1.希望の施工業者があればお知らせ下さい。(下請け業者であっても)
2.現場説明会を開催し見積依頼を行います。
3.見積を徴収し、比較検討を行います。
4.最適と考える施工業者をお知らせしますので、
確認の上了承できれば決定します。
施工業者が決定しましたら工事請負契約を行います。
1.見積結果を確認して戴き、予算オーバーの場合は対応を検討します。
2.予算調整を行い、最終工事費を確認して戴きます。
3.工事請負契約書を作成し、内容確認の上工事請負契約を行います。
設計変更があった場合は最終図面を基に確認申請を行います。
変更が無い場合は施工業者決定後速やかに提出します。
審査期間は
住宅の場合で 7~10日
住宅以外は 14~35日(用途により変わります。)
適判物件は 30~50日程度
と、お考え下さい。
確認済証を受けた後工事着工します。
1.着工前に近隣への挨拶を行います。
2.敷地を確認し、地縄を張って建物位置を現地で確認します。
3.地鎮祭を行います。(神主への祝儀として玉串料を準備願います。)
4.会場準備は施工業者にて行います。
仮設工事から始まり、土工事、躯体工事、仕上工事と進行していきます。
1.全体工程表を確認して戴きます。
2.各工程毎に検査を行います。変更があれば報告します。
3.上棟式(建前)を行う場合は棟梁、大工等への簡単な祝儀を準備願います。
4.出来れば主要工程の検査への立ち会いをお願いします。
5.仕上げ工事が開始される前に仕上げ材の決定を行います。
6.工事終了後の引き渡し前に施主検査を行います。
7.建築完了検査を行います。(消防検査が必要な物件は消防検査も。)
全ての検査が終了した後、引渡を行います。
1.建物の表示登記の準備をお願いします。
2.引っ越し入居して下さい。
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